減少したと思われる援助交際は、場所を変えて今も尚続行中

ネット上に出会い系サイトがデビューしたての頃に比べると、未成年者の利用に関して規制は厳しくなった事でしょう。
その結果、出会い系サイトを通した、未成年者の援助交際は減ったと言われています。
またその通りだと思います。
しかし、「これで良かった」と喜んではおれないのが正直なところです。
その理由は「年齢認証に規制をかければ、未成年者は利用できないだろう・」と言う点だけを考えているからです。
実は、出会い系サイトだけが援助交際の場ではないと言う事を、警察や有識者は理解していないのだと思います。
ネット上には、盲点がたくさんあると言うわけです。要するに、年齢認証の必要がない場所へ行けば良いわけでしょ(笑)
未成年者は、出会い系サイトを利用しなくても、SNSがあるじゃないですか?
「SNSだとみんなに知られるのではないか?」と言われるでしょうけど、
会員だけしかコミュニケーションがとれないようにしてあるSNSもありのです。
パスワードが設定できるシステムになっていますので、部外者は参加できないと言う仕組みです。
ここが穴場となっているようです。
たとえば、年齢認証の必要がなく、まだ子供である小中学生でも利用ができるSNSがあります。
そこで親しくなった場合、「パスワードが設定できるSNSに行こうよ」となれば、援助交際の交渉は可能な訳です。
最初から、パスワード設定ができるクローズシステムの方を利用する人もいるでしょうね。
目的が援助交際であるなら、誰しもオープンにしたくありませんから・。
このような実態を知るのが、とっても遅れているのではないか?と思ってしまう訳です。
援助交際の実態が事件にならない限り、表面化しないのだと言う話です。
見えない場所で、今も尚、援助交際は行われているのです。まるで減少しているかのように見えますが・・。
ネット上で、違法を働く人を阻止できないのも無理はない気もしますが、
たとえイタチごっこだと言われようと、厳しいチェックは続けてもらいたいものです。

当事者同士が口をつぐむので、援助交際はなくならない

人がよく使う論法に「自分の人生なのだから、他人にとやかく言われたくない」と言うのがあります。
確かにその通りだと思います。ですが、話が援助交際ならどうですか?
もちろん、大っぴらに「援助交際をしに行こう」とは言えないでしょうから、当事者同士にしかわかりません。
「我のみぞ知る」と言ったところでしょうか?
大っぴらに言えない理由は、「援助交際は犯罪だ」と言う事を知っているからなのか?
それとも、セックスをして、お金の受け渡しする事を秘密にしたい・・と言う単純な理由からなのか?
いずれにしても、隠したいと言う気持ちに変わりはないようですが、罪の意識とは別なのかも知れませんね。
秘密にしてまで援助交際をしたいと思う理由は何か?それは、やっぱりお金が目的であり、性的欲望を満たす為なのでしょう。
男女の目的が合致した場合、援助交際は成立してしまうのです。この両者がいる限り、援助交際はなくなりません。
トラブルにでもなれば、警察の出番はあるのでしょうけど、バレにくいと言う点がネックになり、援助交際を増長させるのです。
援助交際としてのセックスフレンドが、あたかも、普通のカップルであるかのように勘違いして欲しくありませんね。
いくら「違法だ」と社会で警鐘を鳴らしても、「セックスフレンドなのだから別にいいじゃないか?」
と思っている人の心には届かないのかも知れません。セックスは、お金の為にする行為ではない事に気づいて欲しいものです。
「無条件に愛し合いたい」と言う感情が芽生える日を期待したいものです。
しかし、こればかりは育った環境の影響は大きいものですから、自らが「これではいけない」と思わない限り難しいでしょう。
是非、子育て中の親は、自分の子供と素敵なコミュニケーションをとるように心がけましょう。
もちろん、友達から受ける影響も関係ありますが、親の躾かた次第で、子供の将来は左右されると言っても良いでしょう。
自分の子供が、援助交際やセックスフレンドに手を染めない為にも、良い家庭環境を築いて欲しいものです。
セックスへの認識が、とても軽い時代になったものだと思ってしまいます。

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